代々木文化学園では書道士や師範資格の取れる講座「文化書道講座」「文化ペン字講座」を開設しています。
師範養成を目標として、書道やペン字の師範を目指す皆さまを手厚くサポートいたします。
代々木文化学園では、講座の進行に合わせてご自身の修得具合を確認する「実力検定試験」を毎月開催しています。
文化書道講座・文化ペン字講座の「実力検定試験」で三段に合格すると、師範免許の申請資格が得られます。
師範免許取得後はご自身で教場を開設し、講師として、今まで修得してきた文化書道講座・文化ペン字講座を生徒に教える事が出来ます。さらに「実力検定試験」で次の段を受験し、ご自身の書技向上をはかるのもよいでしょう。師範免許は実力の証。履歴書にも記入できる特技・資格です。
添削とはあなたが書いた清書を講師の先生が見て、朱筆を加えて直すことです。
朱筆の入った部分を特に留意して練習すれば、効果的に上達出来ます。
講座手本での練習中「字形や配字がうまくいかない」「筆の運び方が分からない」など、疑問があるときは先生の添削指導を受けてみましょう。講座内全てのお手本が添削対応可能です。
日々のご自身のお勉強に、また「実力検定試験」のサポートとして、添削をご活用ください。付属の添削券を使い切った場合は、各講座の添削券をお買い求めできます。